「本当の私って何なんだろう?」「自分らしいって何だろう?」ーーーー
これまで家庭や仕事場で、他者や社会に於ける自分の役割を必死に担いながら生きてきた。家族のために、同僚のために、お客様のために。求められること、喜んでもらえること、相手が笑ってくれることを優先しながら、いつも行動選択をしてきた。それが最善の生き方だと思っていたから。
それなのに、ふと振り返ってみると、私は「私らしい私」というものがよく分からなくなってしまっている。置き去りにされたちっぽけな自分が、寂しそうにこちらを見つめていた。
・自分の好きなこと、やりたいことを堂々と認められない自分
・人に嫌われたくない、自分へのダメ出しがいつまでも終わらない自分
・趣味も仕事もぼんやりとしててブレブレな自分
今まで一生懸命に生きてきた自分は、一体なんだったんだろう。そして、本当の本当は、どんな自分で生きていきたいんだろう。
過去の自分を振り返り、自分というものを理解し受け止め、これからの自分の生き方を見つめ直したい。ーーーー
新しい出発の分岐点に集まった、12人のACTORたちが、自分を解放するストーリーをあなたに発表します。
トークステージ「ACTOR's トーク」
「本当の自分」「出したかったけど出せなかった自分」の解放に取り組んだ12名のACTOR(アクター)と、座長の碇とのトークステージ。各ACTORと碇が、一人一人の解放のエピソードについて語っていきます。どんな自分が自己表現できなくなっていたのか、どんな取り組みに於いて、何に気付き、自己表現できるようになっていったのかを発表していきます。
作品展示「ACTOR's クリエイション」
「本当の自分」の解放を経たACTORは、改めて「今の自分と社会との接点」としての”作品”を制作しています。作品を媒介として、本当の自分や知ってもらいたい自分を表現したい。その想いで作ったそれぞれのクリエイションを、会場に展示し、来場くださった皆さまと触れ合っていきます。
アクターとの触れ合いや出会い「ACTOR's ラウンジ」
ご参加くださった皆さまが、ACTORと懇談できるスペースもご用意しております。「本当は、こんな自分を表現したかったんだ」というACTORに、少しでも心が動きましたら、ぜひご感想や気付きなど、お声がけいただけましたら嬉しいです。真摯に取り組んだACTORたちから、きっと何かを感じ取っていただくことができます。それはご参加者様にとってもインスピレーションの種となり、新たな気付きを得る機会にも繋がるかと思います。初めて知るACTORとも是非、関わり合いが生まれることを願っております。
▶︎ 今までの自分をすべて疑いながら探って探って確かめ続けた先に、時間と空間の中で笑顔で漂っている私がいた。
ー モテギナオコ (Actor)
自分のいちばん嫌なところや見たくないところから顔を背けたり、自分のちっぽけさにがっかりしたり、周りを見て拗ねてみたり。でも、そんな自分の姿が一生懸命で愛おしいと思えたときに、バラバラだった「私」がぴたっとひとつになったような気がする。
2023.09
▶︎ Life is Program、Program is Life..
ー Lavanya (Audience)
ここで起こっているプロセスこそがその人だけの特別な物語。まだ知らなかった自分に出会い、人生をまるごと愛し直していく、そんなプログラム。
2023.09
▶︎ サラダ記念日
ー 山本麻莉 (Actor)
この味がいいねと君が言ったから。
違った。わたしはこの「私」で生きていこうと思えたから。じぶんマトリョーシカの色々な表情と出会い、あなたに見せる1つを選んだ。
2023.09
▶︎ 良い意味で「こんなはずじゃなかった」と思うプログラム
ー ささぶちひろみ (Audience)
良い意味で「こんなはずじゃなかった」と思うプログラム。弱いと思っていた自分は実は強かったと知りました。
胸を掻きむしるような思いを抜けた時、私の目的地がわかった。
2023.09
▶︎ 混沌の中から自分の輪郭が浮かび上がってくる
ー 梅野千晴 (Actor)
混沌の中から自分の輪郭が浮かび上がってくる。表現を介して自分に向き合うと思いもよらぬざわざわやもやもやがたくさん起こる。その混沌の中から、これは嫌、これは好き、と自分の輪郭が浮かび上がってくる半年間。
2023.09
▶︎ 支配されている自分に気がついてゾッとした
ー 藤岡伸子 (Actor)
人はいつも自分が人のことを見ているつもりで、支配者の気分でいる。でも、この講座では冷静に観察されている自分を感じ、ゾクッとした。自分が見ているものが世界じゃない。人が見ている自分こそが世界なのだ。この講座は支配されているかもしれないということに気がつき、他人から見られている自分を自分で完成させていく、そんな場だ。
新しい世界を感じたい人に是非受講してほしい。
2023.09
▶︎ 錨(いかり)みたいな感じですかね。
ー 竹本ひろこ (Actor)
自分が船だとしたら、大海で浮き沈みするのをつなぎとめてくれている気がします。
2023.09
▶︎ 今までの人生の卒業式。
ー 佐藤由美子 (Actor)
今までの人生の卒業式。今まで頑張って生きてきた自分を受け入れ、認め、許し、愛す時間。
2023.09
▶︎ Journey to Self-Liberation Program
ー 佐藤恵美 (Actor)
自分につながる旅路。自分という大海原への大航海という旅路は凪な時も嵐の時もあるけれど全てがわたし自身なのだから楽しんで航海をしようという気分に変われた。この旅でわたしの中にある宝を見つけに行くことができた。
2023.09
▶︎ 「なんだ、私は私のままでよかったんだ」という発見。
ー 江角悠子 (Actor)
自分を変えなくてもいいし、今のままを出しても大丈夫、でも変わりたいなら変わってもいい。ずっと私を全肯定してもらって、丸ごと受け止めてもらったからこそ、この発見ができたように思います。
2023.09
▶︎ 破壊と創造の反復で、私らしさが浮かび上がる
ー 吉野有里子 (Actor)
「なぜこんなことを?」と葛藤しながらも進み続けて出会えた私は、本当に愛おしい。
2023.09
いつまで同じことでぐるぐる悩むのかということを悩み続けていると感じ、プログラムに参加。
自分にたりないことは、やらない、ということだったと気付き、過去の自分、また逆に、大人の自分とも向き合った。
▶︎梅野 千晴 / 会社員
Chiharu Umeno
自己開示や自分を表現することに苦手意識をいだいていて、このままの状態だと将来自分でビジネスをしたいという目的に向けて大きな障害になると思いプログラムに参加。
自分を表現したくないという時の「自分」とは何かということに向き合った。
自分らしく振る舞えていないもどかしさがあり、プログラムに参加。
本当に表に出したい自分は何なのか?何がブロックになっているのか。表現することで何が起こるのか。どういう表現が良いのか、何をテーマに発信することが自分らしさにつながるのか、などと向き合った。
自己を表現をする上で得体のしれない不自由さがあり、キラキラしているように感じる表現に対しての嫌悪感があった。自分自身にも他者にも。そのような思いがありプログラムに参加。
潜在意識下にある痛みや傷に自ずと触れにゆき、痛みの奥にあった願いを思い出すプロセスの中で、自ら感じていた不自由さと結果的に向き合うことになった。
自分の中のイメージでは表現したいものがあるのに、表現する方法がわからなくて、長年もやもやとしてきたためプログラムに参加。
言いたいことを言えずに飲み込んで、周囲にあわせてしまう自分。ほんとうは誰かとつながりたいのに、「助けて」と言えなかったり自分から距離を縮めていけない自分と向き合った。
法人向けに採用コンサル/コーチング/研修等の仕事をしていたが違和感があり、自己解放した表現をビジネスに取り入れたいという想いでプログラムに参加。
『人の目が気になり、本音を言うと嫌われてしまうと怖がっている自分』『賢さ全開の自分』と向き合った。
自己像や発信内容が定まらず、言いたいことが言えず、私の想いに共感して応援してくれている人に出会えていない(でもそれはそもそも私が想いをきちんと表に出せていないせいだ)と感じ、プログラムに参加。
「どうせ誰にも理解されない」「ありのままの自分では選ばれない」と決めつけて、いじけていた自分と向き合った。
やりたいことはたくさんあるのに時間がうまく使えない。自分も大切にしたい、でも家庭や家族もないがしろにしたくないし言い訳にもしたくない。そんな思いでプログラムに参加。
自分の好きなこと、やりたいことを堂々と認められない自分と向き合った。
相手の気持ちや場の空気をつかむのが苦手で、自分の表現したいことが、相手に伝わりにくい。誰にも見せられない自分の一面がいくつもあり、自分で自分を苦しめていたと感じ、プログラムに参加。
外見コンプレックスがある、人の気持ちが理解できない、頑張っても評価されない、ダメ出しが終わらない自分と向き合った。
在りたい自分を表現して生きられている実感があるが、次のステップとして、世の中に伝えたいメッセージ探しに迷いプログラムに参加。
今とはまったく違う考えを持っていた10代20代の自分や、またまた期待に応えなくちゃと考えるようになっていた自分と向き合った。
趣味も仕事もぼんやりとしててブレブレな自分が嫌だと感じ、プログラムに参加。
自分を表現することに躊躇していたその理由が、否定されることへの恐怖だったとわかり、その価値観に縛られる自分と向き合った。
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